【実際に使ってみた】 ボタニストシャンプーの口コミ評価と成分解析




美容師にヘアケア指導実績のある私が、「BOTANIST(ボタニスト)シャンプー」の口コミ評価や成分解析をまとめてみました。

1、ボタニストシャンプーの特徴を紹介
2、ボタニストシャンプーの口コミを評価
3、事実を確認するために成分解析

ボタニストは、今注目を集めている「ボタニカルシャンプー」の中でも、特に人気があります。

ただし、種類によっては注意点があるので、ここで紹介する口コミ評価や成分解析を参考にしてみてください。




ボタニストシャンプーの特徴


ボタニストシャンプーの特徴
・楽天年間総合ランキングで1位
・髪に合わせた4種類(S・ Dシリーズ)を用意
・頭皮にやさしい植物由来の洗浄成分
・ノンシリコンで合成着色料フリー

ボタニカルシャンプーの中でも、特に人気のある「BOTANIST(ボタニスト)」。

植物由来の洗浄成分が配合されているので、頭皮をやさしく洗うことができます。また、ノンシリコンで合成着色料フリーなところもポイントです。

ボタニストには、全部で4種類のシャンプーが用意されています。

・スムース(グリーンアップル&ローズ)
・モイスト(アプリコット&ジャスミン)
・スカルプ(アップル&ライム)
・ダメージケア(アイリス&フリージア)

また価格も安く、ドラッグストアなどで手頃に購入できることから、リピーターも多いそうです。

ボタニストシャンプーは、どの種類も490ml「1,400円(税抜)」で、詰め替え用が440ml「1,200円(税抜)」で用意されています。

公式サイト価格 1,400円(税抜)
内容量 490ml
シャンプー1回あたり 約29円
シリコン ノンシリコン
仕上がり ふんわり(スムース)
しっとり(モイスト)
すっきり(スカルプ)
毛先まとまる(ダメージケア)

ボタニストシャンプーの口コミ評価


まずはボタニストシャンプーの口コミを調べて、その結果をもとに成分解析を行います。
評価の高かった口コミと、低かった口コミの両方をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

【スムース】ボタニストシャンプーの口コミ評価

【良い口コミ】
・髪がパサつかない
・指どおりがいい
【悪い口コミ】
・思ったよりボリュームが出ない
・髪がうねるようになった

ボタニストのスムースシャンプーについては、指どおりを評価する口コミがたくさん見られました。

しかし、髪のボリュームが出ないという内容の口コミもありました。

【モイスト】ボタニストシャンプーの口コミ評価

【良い口コミ】
・しっとりしてツヤが出た
・抜け毛が減った
【悪い口コミ】
・髪がベタベタする
・髪がペタンとなってしまう

ボタニストのモイストシャンプーの口コミは、しっとり感について評価している内容ばかりでした。

人によっては、髪のベタつきが気になる方もいるようです。

【スカルプ】ボタニストシャンプーの口コミ評価

【良い口コミ】
・髪質がよくなった
・洗い上がりも頭皮が乾燥しない
【悪い口コミ】
・髪のクセが強くなった
・すっきり感が物足りない

ボタニストのスムースシャンプーの口コミには、頭皮環境が良くなったという内容が多く見られました。

一方で、洗い上がりのすっきり感に物足りなさを感じる方もいました。

【ダメージケア】ボタニストシャンプーの口コミ評価

【良い口コミ】
・髪の広がりが落ち着いた
・ダメージ毛がサラサラになった
【悪い口コミ】
・ヌルヌル感が気になる
・髪がギシギシするようになった

ボタニストのダメージケアシャンプーの口コミには、ダメージで広がった髪が落ち着いたと評価する内容が見られました。

しかし中には、洗い上がりがヌルヌルすると感じる方もいるそうです。

実際に使ってみた感想

今回私は、「ボタニスト ダメージケアシャンプー」を使ってみました。

透明感のあるトロッとしたテクスチャーで、泡立ちは少なめです。甘い香りが強いので、人によっては気になる方もいるかもしれません。

ボタニストの口コミでも評価されていたように、しっとりまとまった仕上がりで、髪の広がりを抑えることができました。

ただし、いつも通りの洗い方だとベタつきが残っていたため、しっかり洗うことを意識した方が良いでしょう。

ボタニストの評価
・泡立ちは少なめでしっとり仕上がり
・髪の広がりを抑えることができる
・意識して洗わないとベタつく
・甘い香りが強め

ボタニストシャンプーの成分解析

ではここから、ボタニストシャンプーの成分解析をしていきます。
まず成分表を紹介したあと、解析結果をまとめているので、ここは読み飛ばしても構いません。

ボタニストシャンプーの成分解析結果へ

【スムース】ボタニストシャンプーの成分表

水、ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルサルコシンNa、コカミドプロピルベタイン、ラウレス-4カルボン酸Na、セラミド2、加水分解ヒアルロン酸、PEG-30フィトステロール、サトウキビエキス、グリチルリチン酸2K、加水分解ケラチン(羊毛)、デシルグルコシド、コカミドMEA、ジステアリン酸PEG-150、リンゴ酸、PEG-400、ポリクオタニウム-10、BG、DPG、PPG-4セテス-20、EDTA-2Na、 塩化Na、エタノール、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノ ン、香料

【モイスト】ボタニストシャンプーの成分表

水、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、
ラウロイルメチルアラニンNa、 ラウラミドプロピルベタイン、
ラウロイルサルコシンNa、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルグルタミン酸Na、
デシルグルコシド、グリチルリチン酸2K、 サトウキビエキス、セラミド2、
PEG-30フィトステロール、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、
コカミドMEA、リンゴ酸、 ポリクオタニウム-10、エタノール、BG、DPG、
セテアレス-60ミリスチルグリコール、PPG-4セテス-20、EDTA-2Na、
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料

【スカルプ】ボタニストシャンプーの成分表

水、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、ラウリルベタイン、ラウロイルサルコシンNa、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ポリクオタニウム-10、コカミドMEA、PEG-30フィトステロール、ローズマリー葉水、サトウキビエキス、グリチルリチン酸2K、リンゴ酸、ジステアリン酸PEG-150、エタノール、BG、DPG、EDTA-2Na、塩化Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料

【ダメージケア】ボタニストシャンプーの成分表

水、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、PEG-40水添ヒマシ油、コカミドメチルMEA、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス-4カルボン酸Na、グリセリン、ユズ果実エキス、ゼイン、メドウフォーム-δ-ラクトン、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、ヒマワリ種子エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、アルガニアスピノサ核油、ツバキ種子油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、サルビアヒスパニカ種子油、サボンソウ葉エキス、サピンヅストリホリアツス果実エキス、シラカバ樹液、加水分解ケラチン(羊毛)、水添ココグリセリル、オクチルドデカノール、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-50、コカミドMEA、クエン酸、セテアレス-60ミリスチルグリコール、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルサルコシンNa、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、BG、DPG、トコフェロール、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料

(成分表の参考:ボタニスト公式サイト

【解析結果】ボタニストシャンプーに期待できる効果

成分名 説明・期待できる効果
ココイルメチルタウリンNa 植物由来の洗浄成分。低刺激でマイルド
コカミドプロピルベタイン 穏やかな洗浄力をもつベタイン系の洗浄成分
ラウレス-4カルボン酸Na 洗浄力はあるが刺激は弱め。泡立ちも良い
ラウロイルサルコシンNa 洗浄力のあるアミノ酸系の洗浄成分

成分解析の結果、どのボタニストシャンプーにも共通して言えることは、頭皮に優しい洗浄成分を使用しているということです。

アミノ酸系の「ココイルメチルタウリンNa」や、ベタイン系の洗浄成分など、低刺激でマイルドな植物由来成分が配合されています。

その分「ラウレス-4カルボン酸Na」や「ラウロイルサルコシンNa」など、洗浄力のある成分でカバーして、バランスを取っているという感じです。

全体的に、ボタニストシャンプーの洗浄力は控えめなので、しっかりマッサージをしながら洗うようにしましょう。

ここからは、それぞれのボタニストシャンプーの成分解析結果をまとめていきます。

【スムース】ボタニストシャンプーの成分表

成分名 説明・期待できる効果
加水分解ヒアルロン酸
加水分解ケラチン(羊毛)
保水・保湿効果を期待できる
PEG-30フィトステロール ヘアコンディショニング成分

ボタニストのスムースシャンプーは、4種類の中でも洗浄力がある種類です。

「加水分解ヒアルロン酸」や「加水分解ケラチン(羊毛)」が配合されているので、髪の保水・保湿効果も期待できます。

さらに、コンディショニング成分の「PEG-30フィトステロール」も含まれているので、サラサラとした仕上がりになるでしょう。

くせ毛の方が使用すると、髪が広がりやすくなる可能性があるので注意してください。

【モイスト】ボタニストシャンプーの成分表

成分名 説明・期待できる効果
グリセリン 保湿成分
デシルグルコシド 泡立ちが良くベビーシャンプーにも使われる

ボタニストのモイストシャンプーの成分表を見ると、「水」の次に、保湿成分の「グリセリン」が表記されています。

かなりしっとりとした仕上がりになるので、髪のボリュームを抑えたい方には良いかもしれません。

ただし、口コミで評価されていたように、人によってはベタつきが気になるかもしれません。

洗浄力も控えめなので、ボタニストのモイストシャンプーを使用するときには、マッサージして洗うことを特に意識しましょう。

【スカルプ】ボタニストシャンプーの成分表

成分名 説明・期待できる効果
ポリクオタニウム-10 保湿効果・コンディショニング効果
グリチルリチン酸2K 頭皮の炎症を抑える

ボタニストのスカルプシャンプーには、洗浄成分が多めに配合されています。

どれも低刺激ですが、洗浄力はスムースシャンプーと同レベル、もしくはそれ以上あるかもしれません。

成分表には、頭皮の炎症を抑える「グリチルリチン酸2K」など、頭皮環境を整える成分も表記されています。

フケやかゆみなどが気になる方は、ボタニストのスカルプシャンプーを使うと良いでしょう。

【ダメージケア】ボタニストシャンプーの成分表

成分名 説明・期待できる効果
メドウフォーム-δ-ラクトン キューティクルの保護
アルガニアスピノサ核油 保湿効果を期待できる

ボタニストのダメージケアシャンプーの洗浄成分には、「ココイルメチルタウリンNa」をはじめ、マイルドなものばかりが使用されています。

頭皮への刺激をかなり抑えており、市販のシャンプーの中でもトップクラスと言えるでしょう。

また、キューティクルを保護する「メドウフォーム-δ-ラクトン」や、保湿・補修効果のあるボタニカルオイルがふんだんに使用されています。

傷んでパサついた髪に悩んでいる方は、ボタニストのダメージケアシャンプーをぜひ試してみてください。

【解析結果】ボタニストシャンプーの注意点

ボタニストは、全体的に洗浄力の弱いシャンプーなので、しっかり洗うことを意識する必要があります。

中途半端に洗ってしまうと、髪がペタンとなってしまったり、フケやかゆみなど、頭皮環境を悪くする原因にもなったりするので注意が必要です。

特に「モイスト」や「ダメージケア」は、ボタニストの中でも洗浄力を抑えたつくりになっています。

シャワーが不十分だと、口コミにあるように、ベタつきが気になってしまうかもしれません。

この後には、自分に合ったボタニストシャンプーの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ボタニストシャンプーはこんな方にオススメ!


ボタニストシャンプーは4種類あるので、ここでは悩み・髪質に合わせた選び方を紹介します。

スムースシャンプーが合う人
・髪の指どおりが悪い
・猫毛や軟毛の方
モイストシャンプーが合う人
・くせ毛で髪が広がってしまう
・美容師に剛毛だと言われた
スカルプシャンプーが合う人
・フケやかゆみが気になる
・頭皮をスッキリ洗いたい
ダメージケアシャンプーが合う人
・髪がパサついている
・特に毛先のダメージがひどい
一方、種類によってはボタニストシャンプーが合わない方もいます。

髪にクセがある方は、ボタニストの「スムースシャンプー」や「スカルプシャンプー」を使うと、さらに強くうねってしまう可能性があります。

また、髪の細さ・軟毛に悩んでいる方は、ボタニストの「モイストシャンプー」や「ダメージケアシャンプー」を使うと、髪のボリュームがなくなってしまうでしょう。

自分の目的に合わせて、ボタニストシャンプーを選んでみてください。

ボタニストシャンプーの成分解析・口コミ評価まとめ

今回は、ボタニストシャンプーの成分解析と口コミ評価をまとめてみました。

ボタニストは刺激が少なく、頭皮に優しいシャンプーです。市販のボタニカルシャンプーの中でも、かなりクオリティが高いと言えるでしょう。

またコストパフォーマンスも良く、手軽に購入できるので、ぜひ一度試してみることをおすすめします。

しかし洗浄力が弱く、人によっては、ベタつきが気になる場合もあるので注意してください。

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2018.08.13